セキュリティレベル向上の取り組みとしてQrioスマートロックの導入を決定

埼玉県住宅供給公社 管理事業部賃貸住宅管理課 高田様 飯塚様

埼玉県住宅供給公社

https://www.saijk.or.jp/

所属部署の業務内容について教えてください。

「県民が暮らしやすい住まいづくりの推進」という経営方針のもと、オーナー様・入居者様対応などを含めた賃貸物件の管理や、契約書作成などの業務を行っています。

Roomon導入前の課題について教えてください。

空室の鍵管理に関して、現在は現地に空室専用鍵を設置し、登録業者へ鍵を貸与して運用していますが、運用の限界と、セキュリティーの更なる向上に課題を感じていました。

導入の決め手となったのはどのような点でしたか。

物件価値向上、そしてセキュリティレベルを向上させる為の取組みの一つとして導入を決めました。賃貸住宅の適切かつ効率的な管理をするために役立つツールになるのではないかと感じたことも1つの理由です。また、ご自身でご購入され他社のスマートロックを使用していた入居者様から、スマートフォンを忘れて締め出されてしまった事例なども伺いましたので、暗証番号入力で解錠ができるQrio Padがあることも重要なポイントと認識しています。

Roomonを導入したことで業務における変化はありましたか。

空室時のアクセス面でセキュリティレベルが上がったと感じています。万が一の時にも解錠履歴を確認できるので、安心感があります。集会場にも利便性向上の観点からRoomonを導入しています。今後、居住スペースに加え、それ以外の建物でも活用を進めていきたいです。

導入後に見えてきたことや取り組まれていることについて教えてください。

導入が済んでいる物件は、リノベ物件への簡易設置型のタイプですが、今後は、錠前一体型タイプの導入も検討しています。

弊社のサポートについてはいかがでしょうか。

導入の実証実験の試験の段階から、問い合わせた不明点への回答が早くとても助かっていました。今後もよろしくお願いします。

今後の目標、展望についてお聞かせください。

引き続き業務の効率化や合理化、IoTの積極的な導入に引き続き取り組んでいきます。スマートロックはこれらを叶える1つの手段として魅力を感じています。社会的に立場の弱い方や、子育て世代への住宅供給にも力を入れていきたいです。

大量のカギを、一元管理。

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